京都の夏、最悪の湿度
今まで根本的に理解をしていなかった京都の夏の暑さ。
体感中で、やっとわかった。
雨が降ると、しばらく死ぬほど暑い。曇りが続くとさらに暑い。
理由は逃げない湿度。
土地が盆地で、どこにも(雨の湿度を含んだ)空気の逃げる場所がない。
挙句に土地は水をためる。(砂地とかではない)
要するに、
雨が降る
↓
水が落ちる
↓
蒸発する、飽和水蒸気量は夏の間高いから、水を持ったまま。
↓
更に蒸発する
延々と続くから、からっとした暑さってのが来ない。
これが
東京だと、見えないけど一応海があるから、港方面に風が湿度を運んでくれる。
名古屋は一応 海もあるし、土地が吸う。砂地だし。