不味い寺
不味い食べ物ほど食べたくなる。
どれだけ不味いか試したくなる。
これ人情。
ということで。あまりの胡散臭さに近寄れなかった寺に行ってきました。
渡月橋を渡った後「Great View 絶景!」って手書き看板見たことある人たくさん居ると思います。
あそこ「大慈閣」です。
送信者 嵐山の奥 |
・・本当に酷かった。
本堂らしきところ。所狭しと(ホントに狭い)置いてある
大きさもばらばらで、所属もばらばら。
仏像選択の適当さに驚きます。
・・どこで適当に買ってきたんだよ?
絶景が見えるところなんて無く、どこよと思ったら
見晴台みたいなところが。ぼろぼろ・・・
ビニールシートはやめようよ。
でその見晴らしは・・
ごめん。冬の今じゃ、うちのマンションのほうがいいかな。。
そして、掃除する気無いだろ。寺男、仕事しろ仕事。
獅子威しも 手水も適当。
汚れ放題。荷物置き放題。大工仕事しなさ過ぎで色々ぼろぼろ。
400円払ってみましたが、
奴らの飲み代に消えるかと思うと、萎えます。
どこまで酷い寺が存在できるかって事を見てきた感じ。
ただ、桂川の景色はきれいでした。
そこへは行く価値がありかと。
帰りに 逆側の公園の展望台から寺を見たらそれはいい感じでした。
(汚いとこ見えないからね)